本編は 今回で最終回 今回は国家試験について ぶっちゃけ受かる方が多い試験ですよ

はじめに

この記事は20台後半~のおっさん 特に脱サラして理学療法士になるために専門学校に通って 実習もなんとかクリアした人向けの内容です

理学療法士の国家試験については 『理学療法士になるまでとそれから』 という記事で触れています かなり最初の頃の記事ですね

国家試験の勉強スケジュール

勉強期間は実習終了の9月末くらいから 翌年の二月末まで 約5ヶ月です

まともに勉強していくと 普通3ヶ月つまり年内くらいで形になり『あとは何をしようかな?』という状態になるはずです 一つの目安として覚えておきましょう

就職活動との並行となる 国家試験対策

就職が決まっていく若者👼と 決まらないおっさん💀

必ずこの構図になります 就活で焦ってくると 学習に悪影響が出ますが ここは仕方ありません

国家試験の勉強方法

理学療法士の国家試験対策は基本

過去問周回ゲーです(笑)

問題を読む 何も見ないで 自力で回答する答え合わせ教科書や参考書で 何故そうなるのか?と関連性のある情報を読み込む

これの繰り返し

この作業を過去10年分が理想です 最低でも5年はperfectにしときましょう

必要な教材

このスタイルで勉強するには 今まで使ってきた教科書や参考書は使えません 大量の書籍をいちいち調べるのは効率悪いのですよ

理想は10年分の過去問一問毎に解答と解説そして関連性のある知識が1ページないし2ページ見開きで確認出来るものなんですが

残念ながら 市販の参考書ではまず無いですね 現時点では有効なアプリも無いようです

何でかな~といくつかダウンロードした理学療法士国家試験対策アプリを起動してみると

理学療法士国家試験問題には図表や画像が多いため そして解説にも必要な情報がやや多いため 本当に読んで参考になるレベルの解説がなされたものは ありませんでした

選択肢に対して『~ではないため』 とのみ書かれた解説の多いこと多いこと(笑)

これでは役には立ちませんね それじゃどうするかって言うと

伝統ある養成校には国家試験対策に ノウハウや いわゆる虎の巻があります

それが出てこんかった場合 自力で作るしかないのです

もし自作するなら精鋭部隊でやることをオススメします

一応国家試験対策専門の塾や講座もあるのでダブルスクールという形で学習を進めるのもありかなー と思いますね 

なんせ試験は一発勝負

💀落ちたら一年間はただの人 ですから 脱サラ浪人おっさんとか洒落になりませんね💀

筆者の出身校の場合(読み飛ばし可)

伝統ある養成校…なのは良かったんですが 入学直前にベテラン職員が集団退職し 国家試験対策のノウハウが失われる事態 *ちなみにそのベテラン教員の中には今現在国家試験対策で商売している人もいらっしゃいます

国家試験対策は 過去問の解答と解説を受験生で作成する羽目になりました

出来上がった解説は全体的に低クオリティなので それを使って勉強しても問題に関連した知識が増えてこない

実力が付かないどころか間違いの箇所が多く訂正の必要がありかえって二度手間

その結果 問題文と正答の番号だけ覚えてしまう人続々と出てきてしまう

時は流れ 2月の最終日曜日

過去問は覚えるので それだけは得意だが 模試になるとボロボロの状態で 受験

💀本番もボロボロ💀

帰りはお葬式  というか

お昼休憩の時点で お通夜でしたね

翌日の答え合わせでは 学校側で 正答を確定できず 

あろうことか 正答を 学生の多数決で決めてしまう

何故にここで 民主主義www

当然正しく自己採点がされずに  自称『合格者』が乱立

蓋を開けてみると 案の定 低い合格率

3月末の合格発表の後で 内定取り消しが続出

💀控え目に言って 地獄でした💀

金返せって 暴動が起きても おかしくないレベル

筆者は こうやって合格した

筆者は 前年の受験生も同様の手順で 大失敗したことを知っていた為 同じ轍を踏まないようにしました

過去問10年分は年内で理解し 周辺知識を覚えることを目標に 学習を進めて行きました

肝心の問題解説と周辺知識は 新規で購入した参考書頼み これをコピーして過去問に貼り付けていきましたね 

使った物は主にクエスチョンバン●ですね 最新版がそろそろ書店に並ぶ頃ですねえ 分厚いんだコレが

そして 年明け1月2月は 

新しい知識は入れずに忘れない努力 記憶をメンテナンスして 維持するスタイルです

おっさんは記憶力そのものは若者に負けるので 理解力やメソッドを活かしましょう

注意すべき点は 基本的に徹夜はしないこと 眠らないと記憶が定着しません

体調不良だと日中の学習にも支障が出ます

あとは 若者の凄まじい伸びに軽くビビるが

『これが若さか…』とスルーする事です

平常心が大事ですよ HEY JOE SINN!

途中で行われるであろう 各種模試は どうでも良いです

解説をしっかり読み込め!なんておっしゃる方もいらっしゃいますが

時間の無駄です その分 過去問やりましょう

どうしても、というならば比較的学習のし難い3点問題40問だけやっときましょう  正直、業者模試はそこまで的中しないですし

そして 模試の順位は もっとどうでも良いです

理学療法士国家試験は 規程の点数とれば良いんです 

それで 合格できますから

大学入試なんかと違って 順位制ではありませんからね

全国の合格率

今は便利な世の中になったもので 全国の養成校毎の合格率なんてのも検索すれば分かるようになりました 興味のある方や養成校選びに悩んでいる方はチェックしてみて下さい

昨年の合格率についてざっくり言いますと 新卒つまり養成校に在学しており卒業を予定している人の合格率は どこの学校でも8割を越えてます 越えていないところは 何か問題があるんでしょうね

逆に既卒 つまり以前国家試験に落ちて再度受験した人 早い話が浪人ですね

こちらの合格率は かなり良くありません

何が言いたいのかというと 

大概の養成校で 学力的にそこそこ上位にいれば まず落ちないんですよ 

理学療法士国家試験ってのは 一発合格が当たり前です

勉強方法を間違えないようにするのと 本番試験当日までの体調管理が やっぱり肝なんですね これはどんな試験でも そうなんでしょうけど

まとめ

  • 実質「勉強」するのは3ヶ月
  • 後は記憶のメンテナンス
  • 就職を決めておきたい
  • 国家試験は合格点をとれば良い
  • 対策すれば普通落ちない試験です

国家試験浪人とか  おっさんには 許されません

働くのが一年遅れるのは痛いですし その後の就職にもv悪影響を及ぼします 

脱サラ浪人おっさんとか どこも採用したがりませんよ(笑)

改めて 昨年の国家試験問題を解いてみたら 驚愕の結果となった 千代原でした バイバイ!

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