令和元年5月26日(日)
朝っぱらから気温が20℃近くあるのでまあ夜肌寒いということはないだろうと思っていると 以前タケノコをごちそうしてくれたおばさんが
裏起毛の モコモコした服を着て 外をお散歩していました
さすがに これはあかんなあと声をかけ それとなく衣替えを促すことに成功した 千代原です
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ＴＶのニュースでも熱中症に用心して下さい、と注意喚起が頻繁に行われておりますが
高齢者や子供は自分で体温変化を感じて衣服を調整することが苦手です
子供達が外の寒い中半袖短パンで走り回っているのを思い出して下さい
また 気温の変化による体調不良が起こった場合でも、それに気づきにくく
大事になるまで本人からの訴えが無い場合が非常に多いです
だからこそ 周りの人たちが気がけて 未然に防ぐことが大切なんですねえ
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さてさて5月の時点で こんだけ暑いと来る夏本番はどうなってしまうんだい？と気になって仕方がありませんね
そんな時は 日本気象協会tenki.jpに 長期の予報が出ているのでチェックしてみましょう
ど～せ今年も鬼のように暑いんでしょう？とか思ってページを開くと
なんと 今年の夏は
- 平年より曇りや雨の日が多く
- 気温も平年並みから低い日が多い
- 降水量は平年並みか多い
といった傾向が出ています まあ昨年の暑さが以上であったこともあり 今年は暑さの方は幾分マシになるんでしょうか
ただし 夏に曇りや雨の日が多いと言うことは それだけ高気圧の勢力が弱いということです
そうなると怖いのが台風です
それに伴う大雨による災害も恐ろしいところです
高気圧の勢力が強いと それに押される形で台風は日本に近づく前に大きく進路を変えるのですが 雨が降っている すなわち前線の活動が活発なエリアに台風は接近しやすいのでこの長期予報の結果だけで考えると
今年の夏は 台風に備えておくべきでしょう
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それだけでなく日照不足やそれに伴う低温は 農作物の不作に直結します
30代以上の方は子供の頃に一回だけ『米不足』『タイ米』『ブレンド米』というのを経験しているのではないのでしょうか
まあこの農作物云々は酷暑でも冷夏でも起こってはいますがね
毎年お盆すぎると 野菜の高騰がニュースになるのも最近は見慣れてきました
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今の時点で出来ることは
熱中症の予防と梅雨入り前に雨樋や側溝の掃除をしとくこと
でしょうか
特に雨樋の点検は 見落としがちです
大雨が降ると 落ち葉が詰まって悲惨なことになってたりします
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今日は全国各地で運動会が開催されていたみたいですね
地域によっては これから田植えやその準備に忙しい所もあるようです
屋外では 自分と周りの人達の体調に気をつけて 過ごされて下さい
熱中症で 痙攣DOWNしたことのある 千代原でした バイバイ
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追記 北海道帯広で37．3℃を記録したそうで
さらに追記 北海道佐呂間で39.5℃を記録とのニュースあり
明日以降も熱中症に要警戒です
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