住民投票条例再提出へ 松下市長がシンポで意向表明 東京・武蔵野市
- 東京都武蔵野市の松下玲子市長は3日、市内で開かれたシンポジウムで「住民投票条例を定めたい」と述べ、令和3年12月に市議会本会議で否決された同条例案について、再提出する意向を表明した。
- 市が昨年提出した条例案は日本人と外国人を区別せずに投票権を認める内容で、外国人には留学生や技能実習生らも含まれていた。
- この点について、実質的な外国人参政権を容認するとの慎重論や、市民への周知不足の懸念が噴出していた。
あくまで個人的な意見なんですが、
外国人参政権は現在
- 日本国憲法第15条は「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」と定めている。
- このことから、日本国籍の成人には憲法上選挙権が保障されている。
- 一方で、「国民固有の権利」と明記されているため、日本国政府は参政権は「権利の性質上日本国民のみをその対象」とし、外国人に付与を行うのは憲法違反となるという見解を取っている。
- 従って、現状は選挙権の取得には日本に帰化し、日本国籍を取得することが必須となる。
というふうに解釈されているので、帰化していない、日本国籍を有していない、おまけに日本で暮らした期間が比較的短い留学生や技能実習生も含めてしまうのは、大きな問題のような気がいたしますワw
というかシンプルにやばいのでは…
このニュースに関しては続報も出るでしょうし、その後が気になる内容ですワw
ま、国のトップが『留学生は国の宝です!』とかいってますからネ、JAPAN