あんまりニュースで流れなかったけど、結構驚いたお話
もともとKADOKAWAは中国国内での出版事業においてテンセントと提携してたんだけど、
今度はそれに加えてゲームやアニメの開発を共同で行いますってわけらしい
テンセントが子会社を通じて300億の出資を行うので事実上出資比率6.86%、第3位の株主となるそうで。
えええ…これ大丈夫?
中国のわけわからん表現規制や検閲めいたナニかが、日本の出版社に適用されるんじゃあないのお?
KADOKAWAの代表取締役社長・夏野剛氏は「テンセントさんとの提携は正直言って失うものよりも得るもののほうが大きいのではないかと判断した」とコメントしたらしいけど
絶対失うものの方が多いってw
第3位の株主だから発言力あるだろうし、KADOKAWAの連結子会社『株式会社角川アーキテクチャ』つまり、みんな大好き『艦隊これくしょん』にも後々少なからず影響出てくるんじゃないの?って思っちゃうンデスよ
老舗の出版が中華資本に毒されて、創作が衰退する…なんてことにならなければ良いのですが。