皆さんこんにちわこんばんわ!

千代原千代でございマス

今日も気になったニュースをご紹介

食品の材料の賞味期限のお話です

『大丈夫だ 問題ない』って、それ本当ォ!?

賞味期限7年過ぎた添加物使い清涼飲料水10万本製造…管理者「微量で問題ない」使用指示

JA高知県(高知市)は2日、賞味期限が最長で約7年過ぎていた食品添加物を使って2種類の清涼飲料水計約10万本を製造・販売していたと発表した。工場の製造管理者が期限切れを認識した上で、「微量で問題ない」として使用を指示していたという。

発表では、清涼飲料水はれいほく柚子(ゆず)加工場(高知県大豊町)で製造し、2014年10月~21年6月が賞味期限だった「ゆずーる」と「しょうが柚」。原材料の食品添加物「酒石酸」と「増粘剤」について、いずれも賞味期限切れを認識しながら、使用を続けていた。ほかに、すし酢や肉みそも、最長で賞味期限が約4年過ぎた原材料を使っていた。

健康被害の訴えはないといい、JA高知県は「深くおわびする。関係した職員は厳正に処分する」としている。

読売新聞 2021/08/03 08:09

長期間、かつ複数品目にわたる不祥事なので、JA高知県さんは、対応間違えると結構ヤバいのでは…

ちなみに『増粘剤』はよく聞く添加物ですが、『酒石酸』って何でしょうね

*「しゅせきさん」と読み、ベーキングパウダーや酸味料として使われているそうです

食品買うときは、賞味期限は当然確認しますけど、材料や添加物の賞味期限は記載されてないし、確認できませんよねえ…

Follow me!

投稿者

千代原管理人

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です