皆さんこんにちはこんばんは!
千代原千代でございます
前回のあらすじ
千代原さん、不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまったですワーw
交通事故って、治療受けてる間に相手がいなぁい!というお話の続きですワーw
とりあえず顔は血まみれ
腫れてパンパン
全身痛い痛いの状態で
歩いて出勤の千代原さん
職場では誰も心配してません
その状態のワタクシを見て おベンツ大好き理事長Jr(兄)は
『通常どおり勤務して下さい』と仰るw
おベンツ大好きリハビリ主任も同様
お前らいつかベンツの角(エンブレム)
毟ってやるからなw
警察に連絡を入れる千代原=サン
とりあえず午前中、送迎の介助やら入浴介助やら、リハビリやら通常業務を行い、
自分の右手首が痛くて動かないことを再確認
顔の傷からは血が出ていますw
休憩時間に入ったら警察に連絡を入れました
交通課のナントカさんが
電話に出て来ました
このナントカさんに事情を説明 そして 返しの一言が
『でぇ、千代原さんは、どうされたいんですかね?(原文ママ)』
え?この人、ワタクシの話聞いてたの?
ワタクシ『あの、一応ワタクシそれなりの怪我してて、お相手さんその場から離れてるんですけど…救護義務違反とか、そういうのは…?』
交通課ナントカさん『直接車両が接触していないなら そういうの関係ないんですよ』
ワタクシ『居なくなったお相手さんを探してくれたりは…』
交通課ナントカさん『そういった場合だと、まず見つかりませんね』
こういったやり取りの後、その日の夕方に
ワタクシと警察とで現場検証が行われることになりました
警察の現場検証は意味がない?
現場検証の流れとしては
①本人確認
②事故の聞き取り、状況の確認
③現場の痕跡等の確認
④警察の所見
という形式で進みましたワーw
今回痛感したのは
警察はお排泄物ですワーwということ
事故の状況の聞き取りがポンコツ
一番ムカついたのが
交通課ナントカさん『自転車はどのくらいのスピードで漕いでました?20㎞/時くらいだと思われますが』
いやなんで最初から決めつけてきてるのよw
ワタクシ『そんな踏みませんよ、そこ走ってるママチャリくらいですかネ』
交通課のナントカさん『いやぁもっと出てるでしょう こういうスポーツタイプの自転車って25Km/時くらい出ますから』
ワタクシ『それってあなたの主観ですよね?』
『決めつけは止めてください』
とにかくこんな感じ
なんでワタクシ、
急に入ってきた自動車にぶつからない様にブレーキかけたのに、悪者扱いなの!?
警察はいったい、何のために現場検証しているの?
ワタクシの罪を確定させたいの!?
なぜにフラットな状態で聞き取りをしない!?
なぜにワタクシの過失を探すスタイルなの!?
結論
結局こういうワタクシの過失を探すやり取りが30分程度続き…
警察の所見としては
- ワタクシのスピードの出し過ぎだったのではないか
- ワタクシの状況判断が遅かったのではないか
- ワタクシの注意散漫だったのではないか
- ワタクシが朝の通勤時に慌てていたのではないか
つまり
相手の車の状況はよくわからないけど、
自転車(千代原)が悪い!自転車が勝手に転倒した事故です
と言う結論になりました
ええ(;゚Д゚)
この日はこれで終わったのですが、
翌日、問題の車があっさりと見つかったため
事態は思わぬ方向へ進んでしまうのですワw
次回『全く見えませんでした まさか私とは思いませんでした』へ続く