皆さんこんにちはこんばんは!
千代原千代でございますワw
最近、おTwitterのおヘッダーとおアイコンの画像を変更いたしましたワw
今日は少々おゲームのお話でも…
遊☆戯☆王 モンスターカプセル ブリード&バトルの思い出
と、いうことで遊戯王のゲームのお話ですワw
遊戯王と言えばカードゲーム
そして遊戯王のカードゲームをTVゲーム化した名作と言えば…これですワw
『遊戯王デュエルモンスターズ 封印されし記憶』
まあ皆さん御存知とは思いますが
これは歴代遊戯王ゲーのなかでも
最強レベルの難易度&ク○ゲーなのですワw
いつかこれも紹介したい所ですが
もうちょっと記憶の底に封印しておいてもろて…
今回は別の良ゲーを紹介致します
それがこちら
遊戯王 カプセルモンスター ブリード&バトル ですワw
- メーカー:コナミ(現コナミデジタルエンタテインメント)
- ジャンル:シュミレーションゲーム
- 機種:PlayStation
- 発売日:1998/07/23
このゲームは原作のわりと序盤で
海馬社長の弟モクバが仕掛けてきたカプセルモンスター・チェスが
大元になっておりますワw
各キャラに特殊能力が持たせてあって、原作の時点で結構面白そうだったんですが
後々、コナミよりゲーム化、初代PSにて発売されましたワw
単なるキャラゲー…ではなく、かなり面白い作品でしたワw
駒を育てる『ブリードモード』
このゲームでは最大6体まで駒を参加させ
(ランダムで一体が「金の卵」になる。金の卵を破壊されたら負け)
相手の駒を全滅させるか、金の卵を破壊するかで決着となりますワ
金の卵は5回攻撃しないと割れないので狭いマップだと狙うのは現実的ではありません
基本は相手の全滅を狙うことになるのですが…
当然、相手に勝てる戦闘力の高い駒が必要になるのです
このゲームでは新しい駒の入手は
①ブリードモードで育てる
②ストーリーモードで勝った相手とトレードする
このどちらかとなりますが
ストーリーモードで交換できる駒は正直そこまで強いものがいないので
*例外としてブルーアイズホワイトドラゴンことBEWドラゴンと隠しキャラの魔王ゾーク
こいつらは別格ですワw
自前で駒を育てることになります
ブリードモードはざっくり言うとたまごっちやデジモンみたいな感じ
ご飯あげてゴキゲンとってトレーニングして…時間経過で最終進化するので
そしたら駒に変換して…一度駒にしてしまうとそのキャラは
二度とブリードモードで育成はできなくなります
一体育成するのに結構時間がかかるんですよネ
ストーリーモードは難易度低め 本当に楽しいのは…対戦ですワw
ブリードモードでしっかり育てた駒で固めると、ストーリーは結構簡単ですワw
ラスボスの闇遊戯(CV緒方恵美)もタイプ相性を考えて駒を揃えれば簡単…
なのでこのゲームの楽しみは
主にブリードモードとその先にある対戦ということになります
ストーリーモードを進めていると、相手のモンスターの中に
通常では見かけない『りゅう』『あじん』『ふし』族などがいるので
勘の良い人は気づくのですが
ブリードモードの育成次第でレア種族が育成できるのですワw
みんな大好きブルーアイズも育成できます
自分で育成するとステータスがほぼカンストするので
社長のブルーアイズより強くなりますワw
闇遊戯が使ってくるアルマザウルスやハイパービートルなんかも同様ですワw
ただし育成方法はほぼほぼノーヒントですワァァァァァァ!!
今だとネットで調べられるんですが、当時発売された攻略本でも完璧には説明してくれていなかった…
ただしゾークは育成できないっぽい…残念
こうやって極限まで鍛えた駒を揃えて対戦するのが、当時の千代原家ではブームでしたワw
いやまあ、メモリーカード2枚使って駒を増やして合体させて極限まで強化したのは良い思い出ですw
余談ですが
海馬が社長の姿でなかったり、
遊戯(CV緒方恵美)だったりすることからもお察しの通り
アニメ第一作、通称、東映版準拠ですワw
キャベツとか言ってはいけませんワw
キャラゲーと括ってしまうにはあまりにもったいない完成度の高いおゲームでしたワw
結構売れた上にBEST版も出ました
確かカードがついてきたと思うので、結果的に遊んだ人も多いかもしれませんネw