みなさんこんにちわこんばんわ!

千代原千代でございマス

今日はコロナ関連のニュースでちょっと気になったものをご紹介

我々医療&介護従事者にとっては当たり前の用語 陽性/陰性ですが 一般の方には…

PCR検査結果に腹を立て…

もともとの記事はこちら↓ 

*クリックすると元ネタの記事に飛びます

PCR検査で陰性、男「そんなはずはない」と激高…医院ドアのガラス割る

ざっくり説明すると

かかりつけ医でPCR検査受けたお爺ちゃん

結果を『陰性』です、って聞いて

『そんなはずはない!』と激高して翌7日早朝、医院の玄関ドアのガラスなどを割るなどした疑い

ああ…

陽性と陰性を間違えて、お爺ちゃん逆ギレしちゃったわけね

自分がコロナウイルスに罹患していると診断されたこと

(誤解)

に納得いかずに

かかりつけ医院の玄関ガラスをカチ割ったわけか…

一応捕捉しておくと

陽性:医学の検査などで、ある刺激に対して反応がはっきり現れること

陰性:医学の検査などで、ある刺激に対して反応のないこと

なんですよね

陽性と陰性の意味を間違えちゃったわね~

日本語って、特に医療用語は難しいよね~

という笑い話…ではないような気もしますが…

一歩間違えば、感染拡大につながったのでは?

今回は検査結果が陰性ということで、お爺ちゃんがガラスを割っただけで済んだのですが

もし、このお爺ちゃんの検査結果が陽性であった場合、そして陽性/陰性の意味をきちんと理解していたと仮定すると

このお爺ちゃんは、その現実を素直に受け入れたと思いますか?

例えば自宅療養やホテルでの隔離生活を受け入れたと思いますか?

やはり、「そんなはずはない!」と聞き入れず暴れたり、普通に外出とかしたんじゃあないかな、と思いますね

ちょっと前に、隔離先の宿泊施設から、比較的軽症で元気な人が脱走するってニュースが結構ありましたが

やはり、自分がコロナウイルスに罹患しているという現実を受容するのは、なかなかに難しのかな、と思います

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