この記事はデスクトップ型PCを用いた基本的な作業で作成されておりますw

なかなか刺激的な記事タイトルではありますな

皆さんこんにちわこんばんわ

千代原千代でございマス!

今日も今日とて、ちょぉっと気になった記事をご紹介

それがこちら

学歴による社会の分断 「日本人の3人に1人は日本語が読めない」調査結果も

元々の記事は、こちら 橘玲氏の『無理ゲー社会』という本から引用した記事のようですが…

まあ確かにICTに順応できていない人はおるな(千代原さん含む)

人間の知能の平均値っていうのは日々上がっているそうですが、これはあくまで平均値であり、現代社会において、知能の格差社会が構成されつつあるよっていうのが、筆者である橘氏の言わんとするところらしいですが。

橘氏によると、現代日本において

  1. 日本人のおよそ3分の1は日本語が読めない(正しく読解できない)
  2. 日本人の3分の1以上が小学校3~4年生以下の数的思考力しかない
  3. パソコンを使った基本的な仕事ができる日本人は1割以下しかいない
  4. 65歳以下の日本の労働力人口のうち、3人に1人がそもそもパソコンを使えない

えええ…壊滅的な数字じゃんよ…

ああ…そういえば近所のすき家でも、注文は備え付けのタブレットで出来るのに、使い方わかってない人いるもんなあ…

スーパーでセルフレジに並んで、いざ会計スタートって段階で、初手ギブアップして店員さん呼んでるお爺ちゃん見るわあ…

携帯電話のショップに朝イチで突撃してきて『音が止まらないのおぉぉぉぉぉ!』って

目覚ましアラーム止めきれないおばちゃんとか、いらっしゃいましたね…

さてさて、この記事の中では、海外の知能格差社会についても触れられており

  1. 先進国の成人の約半分(48.8%)はかんたんな文章が読めない(正しく読解できない)
  2. 先進国の成人の半分以上(52%)は小学校3~4年生以下の数的思考力しかない
  3. 先進国の成人のうち、パソコンを使った基本的な仕事ができるのは20人に1人(5.8%)しかいない

らしいですよ…

えええ…ヒドくね… これだと、日常生活が成立しなくなぁい…?

この状況を比較して、筆者は、先進国の中では日本が優秀な部類に入ることを述べています

あなたの身の回りはどうですか?

私の身の回りで考えてみると…結構、思い当たる節がありますね

特にパソコンを使った業務に対応できない人が多いってのは、医療・介護業界において

思い当たる節が多すぎて、アタマと節々がズキズキしますw

電子カルテ導入したけど、紙のカルテから移行できない!

LIFE(科学的介護情報システム/Long-term care Information system For Evidence) って何それ?美味しいの?

とかいう話はよく聞くんじゃねいですカw

もしも、この本に書かれていることが、医療や介護の現場にも、そっくり当てはまっているならば…ICTによる改革はまだまだ先になりそうですね

頑張れ!頑張るんだ!デジタル庁!

国民の大半が、PC使った基本的な作業ができないかも知れないけどw

…道理でさ…現場からさ…FAXが無くならねーわけですわw 

ある意味 納得w

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