安定の気だるい月曜日

皆さんこんにちわこんばんわ!

千代原千代でございマス

いや~、終わりましたね オリンピック

スマホに競技結果が速報でガンガン入ってくるので、そこまで興味ない人でも、日本勢頑張ってるな!という感じで御存知でしょう

まあ、この後も、高校野球やパラリンピックがあるので、スポーツ関連がコロナ禍においても静かに盛り上がっていくのでは…

そんな折、ちょっとモヤっとするこのニュース

また東京でスポーツイベントやるのぉ~?

世界陸連のコー会長、東京五輪の“恩返し”に東京世界陸上の開催示唆「お返しがしたい」…記者会見で

世界陸連のセバスチャン・コー会長は8日、都内のメーンプレスセンター(MPC)で記者会見し、新型コロナ禍で東京五輪が開催されたことに触れ、「お返しがしたい」と述べ、将来的に東京での世界選手権開催に意欲を示した。

コー会長は「(コロナが終息し)再び(観客が)観戦を楽しめる状況になったら、東京に戻ってきたい。この施設(国立競技場)を使い、人々が見損ねたものをお目にかけたい」と語った。関係者によれば4年後の2025年での開催が期待される。

コー会長は1991年に建て替え前の国立競技場での世界選手権を振り返って、「日本は陸上競技を理解している国だ」と語った。8日に閉幕を迎えたことには、「通常でも大会の運営は難しいのに、(コロナ下の)この条件下で開催されたのは奇跡にほかならない。選手に格別な舞台を用意してくれた東京には多大な恩義がある」と感謝していた。

報知新聞社 2021/08/08 19:12

第2の 『ぼったくり貴族』 にならねば良いが…

字面通り受け止めると、東京オリンピックがとっても素晴らしかったので、世界陸上も東京で!

なんでしょうけど

この セバスチャン・コー会長 もともとはバリバリの陸上選手メダリストなんですが、引退後は、政治家に転身します 最近の経歴を拝見させていただきますと…

2012年ロンドンオリンピック招致委員会の委員長として、開催誘致の成功に尽力し、ロンドンオリンピック組織委員会会長を務めた。また、2012年2月に来日し、味の素ナショナルトレーニングセンターなどを視察した。

2007年より国際陸上競技連盟(IAAF)の副会長を務め、2015年に行われたIAAF総会での会長選挙でセルゲイ・ブブカ(ウクライナ)との争いを制して第六代会長に当選した。

2020年東京オリンピックの準備状況を監督する国際オリンピック委員会(IOC)の調整委員に選ばれた。2020年7月17日、オンライン形式で開いた国際オリンピック委員会総会で、委員に就任した

Wikipedia セバスチャン・コー より

…国際オリンピック委員会(IOC)と聞くと

『ぼったくり男爵』こと、

トーマス・バッハさんが思い浮かびますが

結局、今回のオリンピックでは、このバッハさん、豪遊&自身のノーベル平和賞獲得の為とも噂された広島訪問、数々のイラっと来る言動などがあったので

思い出すと 正直、モヤっとしてきます

これがあるから、世界陸上も

また、同じことになるんじゃないか!?

ぼったくられるんじゃないか?

大丈夫か?日本人! 外国スポーツイベント大会に喰いものにされてないか?

とか考えちゃうんですよねえ……

スポーツイベントよりも先にやるべきこと、いっぱいあると思いません?

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