閉鎖から10日が経過し ようやく落ち着いて来ましたw

本当に 職場が 閉鎖に なりました!

皆さんこんにちはこんばんは 千代原千代で ゴザイマス

Twitterでは お話していたんですが

先日 11月20日をもちまして

職場である通所リハビリ&訪問リハビリ事業が閉鎖・終了となりました

閉鎖になった理由は…?

閉鎖の理由としては 主に2つ

  1. 私が昨年の末あたりで 『2020年いっぱいで退職させて下さい』と申し出ており 管理者である私の後釜が見つからないこと
  2. 通所リハビリが 赤字であること

…なのですが…

①の管理者については 系列病院の理学療法士や作業療法士を移動するなり 他の者が兼任するなりすれば 済む話ですし

②については 私や事務長が 精査したうえで 大きく黒字が出ていることが明らかでした

つまり今回の閉鎖については

経営者だから 何やっても 良いっちゃあ 良いんでしょうが…

正当な理由は無く 理事長(Dr)の独断ということになります

介護保険サービスは 大事です…

通所リハビリや訪問リハビリといった介護保険サービスは 系列病院からの退院患者の受け皿となっていました

そもそも 法人の理念が 『地域医療への貢献』を謳っているのに

正当な理由も無く

自分の病院をかかりつけとしている患者も数多く利用している通所リハビリや訪問リハビリを いきなり閉鎖するというのは

正直 驚きました

理事長について

うちの法人の理事長(Dr)は

もともと自分の意見のみで法人を運営し 他人を振り回すタイプの人間です

これまでも居宅介護支援事業所や 訪問看護ステーション 系列病院の連携相談室を 立て続けに閉鎖・処分してきました

その根源には

『医療とは 医師・看護師によって行われる医療行為のことだ! 医療行為を行わない介護士 理学療法士等の各種セラピスト ケアマネージャーは 医療従事者ではなく 只の人 一般人なので 病院に深く関わらないで欲しい!』

という考え方があります 

私は理事長(Dr)に

『介護保険という制度が始まって以来 医療という縄張りに 君のような一般人が土足で 踏み込んで来るようになった! 非常に腹立たしい! 不愉快だ!』

とまで言われました…

介護保険アレルギーなのかな?

案外 お医者さんの本音かも…?

医療行為を行う医師と看護師以外は 認めない!

介護保険で行うサービスは 医療行為では無いのだから 医療法人から出ていけ!

という考え方の理事長(Dr)の元では

介護保険サービスそのものが 理解されず 遅かれ早かれこうなったのでは? と今になって思いマス

程度の差は あるかも知れませんが 医師という職種が 介護保険制度や そこに関わる職種を どのように見ているのか 考えるきっかけに なりましたネー…

*介護に関わる職種の待遇が悪いのも こういうところから 来ているカモ…(小声)

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